○ 平和祈念像 北区北とぴあ
○ 平和祈念像 板橋区板橋区役所
北とぴあの玄関に、「平和祈念像」(北村西望作 平成4(1992)年)があります。
北村西望氏は大正5(1916)年から昭和28(1953)年まで北区に居住し、北区の名誉区民です。
「平和祈念像 北村西望作
昭和六十一年三月十五日、北区は世界の恒久平和と永遠の繁栄を願い『平和都市宣言』を行いました。
平和を願う私たち北区民のシンボルとして、平和祈念像をここに建立します。
このたびの平和祈念像の建立は、名誉区民である故北村西望氏のご遺志とご遺族、長崎市をはじ関係各位のご理解、ご協力により、また、平和を願う区民の総意により実現しました。
平成二年九月 東京都北区」
立ちあがった平和祈念像で、北村西望氏102歳の時の最後の作品となります。
「平和祈念像
昭和62年2月
北村西望 作」
(説明板)
「平和祈念像
この度、板橋区役所の依頼で、長崎平和像の「立像試作」を30年ぶりに再び手がけることになった。
思えば長崎の平和像は、この立像試作を経て座像へと移行し、「頭部試作」を加えることによって、原爆記念から平和祈念へと進展したのであった。
いま、その原点の『立像雛形』に帰り『頭部試作』と合流して一つの新作に昇華し得たのは作者としても大きな喜びである。
依頼された板橋区民の方々にお礼を申し上げる次第である。
昭和62年(1987年)2月 北村西望」