【おくのほそ道】
○ 矢立初の地(千住)
〇 おくのほそ道の風景地(草加松原)
〇 おくのほそ道の風景地(日光市、大田原市、那須町)
〇 飯坂温泉(福島市)
〇 湯殿山
御宝前 (鶴岡市)
松尾芭蕉
寛永21(1644)年〜元禄7年10月12日(1694年11月28日)
「奥の細道行脚の図(複製) 元禄6(1693)年」(「漸草庵 百代の過客」掲示より)
松尾芭蕉の門人である森川許六が描いた芭蕉と河合曾良の肖像画です。
元禄6年の記銘があり、芭蕉生前に描かれていること、芭蕉をよく知る門人の筆であることから、芭蕉の肖像画として最も信頼できるものと言われています。
原本は、天理大学附属天理図書館が所蔵しています。