Discover 江戸旧蹟を歩く
 
 高輪ゲートウェイシティ

  〇 グランドオープン
  〇 MoN Takanawa: The Museum of Narratives
    ・足湯テラス
    ・月見テラス
    ・花見テラス
    ・門神社

 【THE LINKPILLAR 2】
  〇 築堤ギャラリー
  〇 THE FIRST RAILWAY展ーはじまりの鉄道ー
  〇 空飛ぶクルマ/蒼門のペガサス


グランドオープン

 TAKANAWA GATEWAY CITYは、2025年3月27日にまちびらきを迎え、29階建てのツインタワー「THE LINKPILLAR 1」が開業しました。
 続いて2026年3月28日に「THE LINKPILLAR 2」及び「MoN Takanawa」等が開業し、グランドオープンとなりました。
 なお、「高輪築堤跡(公園部)」と「高輪築堤跡 (第7橋梁部)」が2028年春に公開予定で現在工事中です。

    


MoN Takanawa: The Museum of Narratives 港区三田3-16-1 HP

 施設名の「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ)」には、
 「門(ゲート)」と「問い(問いかけ)」という意味が重ねられています。

    

    

 建物は螺旋の外観となっており、外周部分は螺旋の階段とスロープになっています。
 夜は螺旋階段がライトアップされます。

     

【2階】
<未来文化の門> 2026年5月11日に展示終了しました。

 2階エントランスに「未来文化の門」が展示されています。2026年3月29日〜5月11日にて展示されています。
 各界で活躍する32名の文化人に「100年先に残したい文化は?」という問いが投げかけられ、その答えが展示されています。

    

<ひらけモン!展>

 エントランスのある2階のイベントスペース「Box300」では、
 開館展示として「ひらけ モン!展―はじまりのはじまり」が、3月28日〜6月6日にて開催されています。
 「MoN Takanawa」の誕生プロセスが展示されています。

   

    

    

    

「屋上には、月が美しく映り込む水辺に、江戸時代の船を模した石の舞台が浮かび、足湯が楽しめるテラスや、200種類の在来種の草花や、果樹にあふれた屋上庭園、菜園をつくることが決まりました。」

   

<模型>

 建物が半分に輪切りされた模型が展示されています。

    

【3階】
 カフェレストラン「MoN Kitchen」があります。

【4階】
 約100畳の畳のスペース「Tatami」があります。多くの人で賑わっていました。
 人が多いので、利用時間が過ぎてから撮りました。

   

【5階】
<ぐるぐる展>

 館内最大の展示空間「BOX1500」では、
 開館記念展示『ぐるぐる展―進化しつづける人類の物語』が開催されています(入館料一般2500円)。

   

【6階】
足湯テラス>

 足湯があるとは知らなかったので、多くの人が足湯を楽しんでいる光景に、こんなところに足湯があるとは驚きました。
 夜はライトアップされます。

     

月見テラス>

 月が映り込む水辺に、江戸時代の船を模した石の舞台が浮かび、
 石の舞台へは高輪築堤の石を使った飛び石が配されています。

    

(説明プレート)
「月見テラス
 江戸時代、高輪海岸は月見の名所として親しまれ、浮世絵にも多く描かれてきました。この月見テラスでは、当時と同じように東の空に浮かぶ月や水面の月影を楽しむことができます。
 高輪築堤の石
 この飛び石には、1872(明治5年)に日本初の鉄道が新橋・横浜間に開業した際、高輪の海上に築かれた「高輪築堤」の石を使用しています。
 日本の近代化の幕開けを象徴する高輪築堤の石に触れ、鉄道がもたらしたイノベーションの記憶を足元で感じてみてください。」

 

 夜は「石の舞台」がライトアップされて浮かんでいるようなシルエットとなります。

     

【屋上】
 屋上まで行くエレベーターは2機のうち1機だけでしかも定員が少ないです。
 車椅子の障害者とベビーカー利用者は混んでいて乗れませんでした。
 他の利用者は「エレベーターが少ない、信じられない」と口にしていました。
 エレベーターは障害者とベビーカー、高齢者専用にしてはどうでしょうかね。

   

花見テラス>

   

 夜は夜景が楽しめます。

    

門神社>

 高輪神社と、御田八幡神社からそれぞれ分祠、両神社の神様が鎮座しています。

   


築堤ギャラリー 港区高輪2-22-1 THE LINKPILLAR 2 1F 10:00〜19:00 入場無料

 「THE LINKPILLAR 2」の1階には、「築堤ギャラリー」が開設されています。
 高輪築堤や日本の鉄道の歴史を解説しています。第7橋梁の模型も展示しています。
 高輪築堤の地盤を固めるために使われていた松杭を使ったベンチがあります。床材にも使用されています。

     

 1号機関車

   

 「海の上を走る鉄道」「住民からの声でできた橋」「再び我々の前に姿を現した橋」「第7橋梁が蘇る」

  

 「新橋・横浜にまつわる日本の鉄道200年」

    

   

 「高輪築堤 発掘から保存・公開へ」

  
 

〇THE FIRST RAILWAY展ーはじまりの鉄道ー THE LINKPILLAR 2 1F 港区高輪2-22-1 HP

 工事区画との仮囲いには「THE FIRST RAILWAY展ーはじまりの鉄道ー」が描かれています。
 仮囲いの向こう側は、「第7橋梁」の遺構があり、公開に向けた準備が進められています。

「THE FIRST RAILWAY展ーはじまりの鉄道ー 
 日本の未来は、ここから走り始めた。
 150年前、新しい“日本の未来”を夢見た若者たちがいた。
 その想いは、ある日、確かな挑戦へと変わり、やがて日本の歴史を大きく動かす力となった。

 日本初の鉄道建設の計画には、いくつもの困難が立ちはだかった。
 しかし、彼らはその挑戦をあきらめなかった。

 西洋の技術と日本の技術が出会い、それぞれを結集させながら、
 石を積み、線路を延ばし、ついに新橋から横浜までの約29kmをつなぐ
 “未来へ走る最初の鉄道”を完成させた。
 大胆で革新的な発想のもと、海の上に鉄道を走らせた高輪築堤は、
 そのイノベーションの象徴だ。

 それは日本人にとって、「不可能を可能にする」という精神を映し出している。
 たとえどんなに険しい道に見えたとしても、
 誰かが最初に思い描き、一歩を踏み出すことで、未来はひらかれていく。

 これは、その “最初の一歩” に込められた精神を受け継ぎ、
 未来を切り拓こうとする全ての人へ届けていくプロジェクト。

 THE FIRST RAILWAY PROJECT、発車します。」

     

「第7橋梁遺構」仮囲い

「1872(明治5)年に日本で初めて鉄道が開業した場所は、新橋(現在の汐留のあたり)〜横浜(現在の桜木町駅のあたり)間をつなぐ約29kmでした。このうち約2.7kmは、海の上に鉄道を走らせるために土を盛り、石を積み、堤を築きました。この堤が「高輪築堤」です。ここでは石積みの橋台「第7橋梁橋台部」が発見されました。第7橋梁は地元の漁師が海に出られるよう通船口として設けられた橋梁です。建設には城の石垣を築く日本の伝統的な技術と、イギリスから輸入した鉄道技術を融合し、築き上げられました。現在、欠損部の再現や文化財保護のための適切な保存環境を整え、当時の風景が感じられるよう現地公開に向けた整備を進めています。なお、本事業は文化庁「歴史活き活き!史跡等総合整備事業」を活用」

    

    

    


空飛ぶクルマ/蒼門のペガサス 港区高輪2-22-1 THE LINKPILLAR 2 4F

<空飛ぶクルマ>

 THE LINKPILLAR 1の大階段横からTHE LINKPILLAR 2 4Fへ移動・展示されています。

     

<蒼門のペガサス>

 高輪ゲートウェイシティ内で公開制作されたチェーンソーアート「蒼門のペガサス」は、
 2026年4月30日まで、泉岳寺広場に屋外展示されていましたが、THE LINKPILLAR 2 4階に移動されました。
 5月1日から31日までの1ヶ月間の展示予定です。

  


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