Discover 江戸史蹟散歩
 
 流山

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〇浅間神社(富士塚) 流山市流山1-153

 石段を3段下りて境内へ。

     

   

    

<庚申塔>

 庚申塔(享保7(1722)年)
 青面金剛像(享保1(1716)年)

     

  

<成田山月参供養塔>

 不動明王像の台座に「成田山月参供養塔」とあります。

     

<御朱印>

 御朱印についての案内掲示があり、提灯屋でいただけます。

     

<境内社>

 伏見稲荷社/天満宮/水神社/金刀比羅大神

     

<富士塚>(流山市文化財)

 社殿の裏手に、富士塚(高さ約8m)があります。
 明治24(1891)年の築山です。
 中腹に小御岳神社があります。
 頂上に「富士浅間大神」(明治19(1886)年)の大きな石碑があります。

(説明板)
「富士塚 流山市指定有形文化財第十五号
 美しい富士山を敬い畏れる人々の思いは強く、古くから信仰の対象となっていた。
 江戸時代になると、富士山を崇拝する人々が集まって「富士講」をつくり、白衣姿で鈴を振り、六根清浄と唱えて登山し、祈願をしたりした。
 富士塚は富士山をかたどって人工的に築いたもので、信仰の対象に、また本物の富士山を遠くから拝む場所にされている。
 この浅間神社の富士塚は、社殿の後ろに溶岩を用いて築かれた大規模なものである。
 頂上に明治十九年の「富士浅間大神」の碑をはじめ、中腹には多くの石造物が立てられて、一合目から二合目、三合目・・・と頂上に至る「登山道」がつくられている。  流山市教育委員会」

     

     

     

   

     

     


真澄屋/百笑カフェ おおきなかぶ 流山市平和台3-2-16 04-7159-5328 定休金土 HP

 平和台にある有機無農薬野菜と自然食品を扱う八百屋「真澄屋」と、
 その食材を使ったカフェ「百笑カフェ おおきなかぶ」です。

   


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