○ しょうぶ沼公園
○ 中居堀親水水路
○ 東綾瀬せせらぎ水路
花畑川の水源からの取水は、しょうぶ沼公園の裏見することができる岩屋の滝からの流れとなり、
3連水車を回しながら菖蒲田を潤します(現在は冬期で菖蒲田には水なし)。
いったん地下にもぐり、公園南側の下谷中稲荷神社脇で「石垣の小滝」となって地上に流れ出ます。
「中居堀親水水路」となって住宅街を流れ、東綾瀬公園で「東綾瀬公園せせらぎ水路」となり流れていきます。
水路に水が流れているのは東京武道館の北までで、武道館から南は水は流れていません。
綾瀬駅に近づくと、水路は自転車置場に整備されて消失しています。
綾瀬駅前で「八か村落し親水緑道」に暗渠で合流し、さらに古隅田川へ合流していきます。
しょうぶ沼公園の公園名は、旧地名である「菖蒲沼耕地」にちなんでいます。
公園は北綾瀬駅に接しています。
中居堀親水水路で東綾瀬公園に繋がっています。
<岩屋の滝>
花畑川(花畑運河)からの取水は、地下を通って、しょうぶ沼公園の「岩屋の滝」で姿を表します。
裏見の滝となっていて、風情があります。
<3連水車>
吊り橋があり、3連水車があります。
<菖蒲田>
冬期は菖蒲田に水はありません。
<石垣の小滝> 足立区谷中1-12-8
しょうぶ沼公園南側の下谷中稲荷神社脇に「石垣の小滝」があります。
しょうぶ沼公園を流れてきた水流が地上に流れ出てきます。
(「下谷中稲荷」についてはこちらで記載)
<親水水路>
東綾瀬公園まで水路が続きます。
公園北の入口脇から、水流が溢れ出て、水路となっています。
水路を進むと木橋「弥左衛門橋」が架かり、観察の池があります。
観察の池ではカルガモが多く泳いでいます。
太鼓橋の先に「まんなか島」があります。冒険コーナー(足立区管理)が設けられています。
東綾瀬公園を分断する環七南通りを横断する陸橋「河内橋」を渡ります。
<せせらぎ水路の終端> 足立区綾瀬5-3
東京武道館の北で、せせらぎ水路は終端となります。
<過去の水路> 足立区綾瀬3-22、3-14
東京武道館から南の水路には水は流れていません。
パブリックアート「VECTOR(和田伸政)」が水路に設置されています。
その先の水路は、自転車置き場が整備され、水路は消失しています。
<八か村落し口> 足立区綾瀬3-10
綾瀬駅前で「八か村落し親水緑道」に暗渠で合流し、さらに古隅田川へ合流していきます。
(説明板)
「足立区は、かつて東京の米倉と言われるほど農業が盛んで、いたるところに水路が流れていました。ここ綾瀬地区一帯は稲作地域であり、都立東綾瀬公園のあたりには、上流から多くの水路が流れ込んでいました。
平成元年度、都立武道館の建設に合わせて、東綾瀬公園を大規模に改良することになり、東京都と足立区で協力してこれらの水路を親水公園として再生することになりました。
この水路は花畑川から流れる中居堀から分かれ、下流の八か村落し堀に合流します。」
足立区民憲章モニュメント「調和(望月直登)」。平成2(1990)年2月設置。