○ まことちゃんポスト (豊島区目白)
○ としまななまるポスト (豊島区東池袋)
○ マンガとアニメの聖地ポスト(豊島区東池袋)
○ ソメイヨシノ発祥の地ポスト(豊島区駒込)
○ すがもんポスト (豊島区巣鴨)
○ パンダポスト (台東区上野公園)
○ パンダグリーンポスト (台東区下谷)
○ パンダカーポスト (台東区浅草)
○ オレンテくんポスト (台東区浅草)
○ さらざんまいポスト (台東区西浅草)
○ 飛鳥山渋沢栄一ポスト (北区滝野川)
○ 東京駅復元ポスト (東京駅構内)
○ 郵便車両型ポスト (品川駅構内)
○ ゴールドポスト (世田谷区奥沢)
○ 郵便創業100年記念ポスト(中央区日本橋)
○ 郵政創業150年記念ポスト(千代田区丸の内)
「まことちゃん郵便ポスト」が、切手の博物館前に、平成28(2016)年5月に設置されています。
赤と白のボーダーを基調に、投函口には、まことちゃんの目があしらわれています。
正面と左側面には、まことちゃんの手のポーズ「グワシ」、右側面には「サバラ」が描かれています。
とっても目立つ郵便ポストです。
平成26(2014)年5月に設置された豊島区のキャラクター「としま
ななまるポスト」です。
ポストの上に耳が出ています。
ポスト裏面には「としま ななまる」が紹介されています。
(ポスト裏面)
「区制70周年記念キャラクター
「としま ななまる」
ふくろうのまち豊島」
池袋サンシャイン60通りのニトリ(旧東急ハンズ)前にピンク色のポストがあります。
日本郵便のキャラクター「ぽすワンちゃん」が三様のコスプレをしていて、
それを豊島区のキャラクター「としま ななまる」が撮影しています。
(正面下)
「マンガとアニメの聖地
国際アート・カルチャー都市 としま」
<設置場所>
「としまななまるポスト」は黄色○、マンガとアニメの聖地ポストは赤○に設置されています。
※東急ハンズ池袋店が、2021年10月31日をもって営業終了となり、ニトリの看板に架けかえられました(2022年11月18日オープン)。
赤い郵便ポストではなく、桜が描かれたピンクの郵便ポストです。平成26(2014)年4月の設置です。
ピンクの色が褪せて、ほとんど白色となって変な印象を受けます。(こちらで記載)
巣鴨地蔵通りは、真性寺前から庚申塚まで続く旧中山道です。平成23(2011)年12月の設置です。
公式マスコットキャラクター「すがもん」がいます。(こちらで記載)
上野動物園へのパンダ来園(リーリー&シンシン)を記念して、平成23(2011)年8月に設置されました。
パンダの顔があしらわれています。ポストの上には黒の耳が出ています。
ポストの裏には尻尾がついています。
このポストに投函すると、上野郵便局の西郷さんとパンダの風景印が押印されます。
シャンシャンの公開を記念して平成29(2017)年12月に設置されました。
笹をイメージした黄緑色のポストです。
正面と両側面には、シャンシャンがお母さんのシンシンと仲良く寄り添う様子が描かれています。
シャンシャンは2023年2月21日に中国に返還です。
このポストに投函すると、上野郵便局の西郷さんとパンダの風景印が押印されます。
花やしき淺草門脇に「パンダカーポスト」があります。
ポストの上には「パンダカー」(花やしきの登録商標)が乗っています。
小さいながらもハンドルあり、足置きあり。また「¥200」表示もあります。
ポストのボディには、扇と梅の花のイラストが散りばめられています。
平成25(2013)年4月に除幕式が行われました。
<パンダバス>
かつて浅草には、無料循環パンダバスが走っていました。
手紙を持ったオレンテくんがポストの上にいます。
裏から見ると、指先に爪が見えます。
平成26(2014)年11月の設置です。
日本語と英語のオレンテくん紹介板があります。
(こちらで記載)
かっぱ橋本通りに、緑色の「さらざんまいポスト」があります。
令和3(2021)年3月10日に設置。(こちらで記載)
令和3(2021)年3月22日の設置です(日本郵政プレスリリース)。
ポストには渋沢栄一像と新紙幣の肖像のほか、銀行、鉄道、ビール、ガス、物流と渋沢が手がけた事業がちりばめられています。
(船は、物流(日本郵船、澁澤倉庫)でしょうか、造船(株式会社IHI)でしょうか。)
飛鳥山前郵便局前 (正面) (天面)
(左側面) (右側面)
(背面)
東京駅のドーム駅舎復元完成に伴い、レンガ駅舎から変更されポストが再設置されました。
品川駅構内(改札内)にある郵便車両型ポストです。2005年の設置です。
(説明プレート)
「郵便ポスト&0kmポスト
この郵便ポストは、品川駅改良・ecute品川の誕生を記念して、JR東日本・東京総合車両センターで製作されました。国鉄時代に活躍した荷物兼郵便車「クモユニ」をイメージした形に、東海道線電車の湘南色で仕上げ、鉄道発祥の地“品川”に相応しい「郵便車両型ポスト」といたしました。
0kmポストは、鉄道の路線の起点を示す標識で、品川駅には山手線と品鶴(ひんかく)線の2線の0kmポストがあります。山手線は一回りしているため、起点があまり知られていませんが、品川から新宿を経由して田端までをさします。
品鶴線は品川から西大井を経由して鶴見に至る路線で、当初は貨物線として敷設されましたが、現在では横須賀線への直通電車が走っています。
生まれ変わった品川駅からの出発が、すばらしいものとなりますことを祈念し、品川駅の新しいシンボルとして0kmポストのオブジェを設置しました。
どうぞ、末永くご愛顧下さい。
2005年10月1日
高輪郵便局
JR東日本・品川駅
ecute品川」
<山手線0kmポスト>
山手線0キロポストは内回りホーム(1番線8号車3番ドア先)にあります。
山手線は、品川から新宿を経由して田端までをさします。
品鶴線0kmポストは15番線ホーム下にあります。
品鶴線は品川から西大井を経由して鶴見に至る路線で、
当初は貨物線として敷設されましたが、現在では横須賀線への直通電車が走っています。
〇安全祈念碑 品川駅開業130周年 JR品川駅9番線上野東京ライン(常磐線)ホーム
品川駅は明治5(1872)年6月12日に開業し、開業130周年を記念して
「安全祈念碑 品川駅開業130周年」が建てられています(2002年6月12日)。
「安全祈念碑」の他、異なるタイミングで設置された複数のモニュメントが合わさった複合的な碑です。
「安全祈念碑 品川駅開業130周年」
(碑文)
「品川駅開業130周年 安全祈念碑
このスポーク型車輪は、旧東京機関区に配置されていた電気機関車の動輪として使用されていました。
鉄道の安全・安定輸送への願いを込めて、品川駅130周年記念に合わせて、ここに「安全祈念碑」を建てました。
第48代 品川駅長 菊池 啓助」
「品川駅 品川地区指導センター 田町運転区 田町電車区 大井工場 東京土木技術センター 2002年6月12日建植」
「大井工場 平成14年5月吉日」
<希望の鐘>
米国製電気式ディーゼル機関車DD12の床下に付いていた鐘です。
品川駅開業130周年と併せ「鉄道の日」(10月14日)にちなんで復元されたものです。
(碑文)
「希望の鐘
この鐘は、米国製電気式ディーゼル機関車DD12の床下に付いていたもので、米国本土では野牛と衝突しないように鳴らしながら走行し「牛追いの鐘」と呼ばれていました。
戦後、進駐軍が日本に持ち込み昭和31年国鉄に編入の際、不要であるため取り外し、機関区・客貨車区など幾度の変遷を経て、田町電車区に設置されていました。今回、品川駅開業130周年と併せ「鉄道の日」にちなんで復元いたしました。
2002年10月14日 建稙」
「鉄道発祥の地」プレートを見に行きますが事前に調べた場所にありません。
山手線1番線ホームの南側に新たな「鉄道発祥の地」プレートが設置されていました。
「ゴジラ」(1954年公開)で、ゴジラは品川に上陸し八ツ山橋を破壊しました。
「鉄道発祥の地
1872年(明治5年)
JR東日本品川駅
ゴジラ上陸
1954年(昭和29年)」
(参考)
「ゴジラ上陸地」(こちらで記載)
ゴジラが上陸して八ツ山橋を破壊しました。
「新ゴジラ像」(こちらで記載)
新ゴジラ像(日比谷ゴジラスクエア)が設置されています。
「瑞応寺のゴジラ像」(こちらで記載)
本堂前にゴジラがいます。
○ステンドグラス「光の情景」 JR品川駅東西自由通路高輪口(西口)階段上部
ステンドグラス「光の情景」です。
原画・監修:麻生秀穂。1998年11月完成。
昭和46(1971)年の設置です(こちらで記載)。
日本郵政グループは、明治4(1871)年の創業以来、令和3(2021)年4月20日に郵政創業150年を迎え、
その記念として、東京中央郵便局に「郵政創業150年記念ポスト」が設置されています。
(正面)
雪中の郵便馬車
アメリカニューオリンズで開催された万国博覧会(明治17(1884)年12月〜翌年5月)に出品された郵便取扱図第十図
(左側面)
明治時代の郵便外務員
「開化幼早学門」のうち「鉄道ハ空飛鳥の早飛脚」(明治9(1876)年)
(右側面)
東京郵便電信局(正式名称)(江戸橋郵便局(通称))
「東京名所 江戸橋郵便局真景」(明治24(1891)年)